はじめてジェルネイルをつけたのはいいけれど、
ジェルネイルの落とし方が分からない方、
また、
「ジェルネイルは除光液で落とせるの?」と
疑問に思っている方も多いですよね。
今回はマニキュアのようにジェルネイルも除光液で落とせるのか、
ジェルネイルの落とす時の注意点について解説します。
ジェルネイルは除光液で落とせるの?
マニキュアを落とす時のようにコットンに除光液を含ませて拭き取っても、
ジェルネイルはオフすることが出来ません。
ジェルネイルは基本的にアセトンという成分が含まれた
専用の溶剤(ジェルリムーバー)で落とします。
マニキュアを落とせる程度の割合しか配合されていません。
ジェルネイルはジェルリムーバー(アセトン)で落とす
ジェルネイルを落とすにはジェルリムーバー(アセトン)を使用します。
ジェルと同メーカーのジェルリムーバーなら間違いありませんが、
基本的に他メーカーでもオフする事が出来ます。

ジェルネイルに必要な道具を紹介!
ジェルネイルの落とし方
ジェルネイルは落とし方を間違えると爪を傷めてしまいます。
必ず正しい落とし方でオフしましょう。
ジェルネイルを落とす時の注意点
1.無理に剥(は)がさない
ジェルネイルを無理に剥がしてしまうと、
爪が薄くなり傷んでしまいます。
必ず、ジェルリムーバーを浸透させ、
柔らかくなった部分だけオフします。
一度で落としきれなかったジェルは
もう一度ジェルリムーバーを浸透させオフしましょう。

2.アセトンで落とせないジェルもある
アセトンで落とせるジェルが主流ですが、
ジェルによってはアセトンで落とせない物もあります。
アセトンで落とせないジェルはやすりで削り落とすしかありません。
その時に注意しなければいけないのが自爪まで削ってしまう事です。
ジェルと自爪の境目が分かりにくいので
初心者の方は自爪まで削ってしまう恐れがあります。
セルフジェルをやる場合はアセトンで
落とすことの出来るジェルがおすすめです。
また、ネイルサロンでやってもらったジェルネイルを
自分で落とす場合もアセトンで落とすことができるジェルなのか確認しておく事が必要です。


まとめ
いかがでしたか?ジェルネイルでは、
ジェルを落とす際に自爪を傷めてしまう可能性が一番高いです。
正しいジェルネイルの落とし方の知識と方法を身につけましょう!
自爪を傷めてしまわないように気をつけて下さいね。
